今週のお題「人生最大の危機」
どうも!!mrwhiteと申します。
今日は僕の考え方についてお話していきたいと思います。
結論から言うと、タイトルにもありますが
ピンチはチャンスでもあるという考え方です。
何気なく聞くフレーズですが、身に染みて感じる事がよくあるので、個人的には大好きなフレーズです^^
では理由を深堀していきたいと思います!!
mrwhiteの隠れた能力
自分で能力とかいうのも変なのですが(笑)
実は私、5歳くらいの頃から高校3年生までずっとピアノを習っていました。
実に12年間近く習っていたことになります!!
しかし、そもそもピアノが最初から好きだったわけではなくて、徐々に好きになっていったというようなもので、中学生の頃からピアノ、、というより音楽に興味を抱くようになりました。
実際12年間もピアノ習い続けた結果はいかがなものか?という事なのですが、、、、、
僕の場合は
- 絶対音感はないけど、片手でなら聞いた曲なんでも弾ける
- 練習すればうまく弾ける
- 学祭の合唱コンクールでも弾いた
- 歌が上手くなった(直接関係あるかは不明)
です。
最後の歌が上手くなったというのは直接関係があるのかは不明ですが、ピアノを習い続けたことで、少なからず音楽に興味を抱き、その結果歌手になろうと夢を見て、最終的に事務所に受かって(レッスン生として)CDも発売した経験があるというのはまた今度話したいと思います(笑)
もし、わが子にピアノを習わせたいと思っているのであれば、高校生まで続けた場合こんな感じになるんだなとイメトレしとくのもありかと(笑)
とにかく、音楽がすごく大好きで、好きなことなら続けられるという能力があることが分かりました!
男でピアノ習ってたらこんな場面で焦る
地元で進学校と言えばそうだし普通の高校と言えばそのようなレベルでもあるような高校に進学し、2年生で理系・文系を決める際、僕は理系を選びました。
思いのほか理系は男ばかり(8割くらい(笑))で、むさくるしいなかワイワイ楽しく過ごしていた最中、やってきたイベント。
そう
学祭ですね。
僕の学校は、初日が合唱コンクール。二日目は校内で屋台等々。
という風に二日間にて行っていました。
合唱コンクール・・・
さきほども書きましたが、僕はここで最終的にピアノを弾きました。
というのも、理系(男8割)の中でピアノ習っている奴を探しても結果僕しかいなかったんですよ泣
正直、弾きたくありませんでした。
個人的に、僕のピアノ人生ではこれが一番のピンチでした(笑)
他にもいろんな場面で、なにか弾いてくれと言われたりします汗
弾き終わった後の話
さらっと引き終わった話に移っちゃいましたけど、あの時は当日失敗しないよう毎日毎日練習して、楽譜を完璧に覚えて、何度も何度も繰り返し練習するという日々でした。
部活も入っていたので、かなりハードな日々ではありました。
結果、当日は失敗することなく無事終えることができました!!
達成感というものがあふれ出ているかのような感覚にもなりました(笑)
ピアノを好きになれたこと
僕がもしピアノ、というより音楽と出会わなければ、音楽を好きになっていたかのか、また、そのことで出会えた仲間や知り合いにもとうぜん出会うことはなかったでしょう。
合唱コンクールという舞台でピアノを弾く機会ももちろんなかったでしょう。
その分、個人的にピンチと思う場面は確かに多かったように思えますが、それを乗り越える強さも同時に身に付きました。
まとめ
好きなことを極めたいと思っても、そもそも好きな物やことって何だろう?ってなりませんか?
僕は、いろんなことに興味はありますが、極めて好きなことはありませんでした。
最初から何かを好きになる事なんてなかなかできませんよね。
でも継続することで、なにかしら良さを見つけることができるのではないかと思います。
なんでもできないからやめようというのではなく、できてから楽しくないのであれば辞めればいいだけであって、ある程度結果がでるまでは続けることが大事。僕はそう学びました。
いろんな価値観があると思いますが、根気よく続けることでピンチはチャンスに変わるものだと信じています^^
では。