どうも!!
今日はベビー歩行器の実用性について話そうと思います。
結論から言って、ぶっちゃけ買わなくても大丈夫だと思います。
実際我が家は娘の歩行をサポートしてもらうべくベビー歩行器を購入した訳ですが、失敗でした汗
結論から言ってしまったのですが
ポイントを言いますと
- ベビー歩行器とは
- ベビー歩行器の実用性
- 使用期間
- まとめ
という構図で進めていきたいと思います!
ベビー歩行器とは
ベビー歩行器の存在を知ったのが育児をやり始めてからで、昔からこんな便利な育児アイテムが存在したっけ??というくらい存在を知っていませんでした。
なので、意外と知らない人いるのかな?とも思いますが、ベビー歩行器とはそもそもなんなのか説明しますと…まあ文字のまんまなのですが、赤ちゃんが歩くとき、サポートする役目として使われている育児アイテムです。
ベビー歩行器の実用性
ベビー歩行器の良い点として
- 体のバランスが取れない赤ちゃんでも転倒しない
- 歩くサポートももちろんしてくれる
- 手が離せないときにも大活躍
といったところで、本体に車輪がついているので、スムーズに移動することもできますし、家事でどうしても手が離せないときなどベビー歩行器を活用すれば、赤ちゃんが危ないようなまねをすることはありませんよね。
このような点で我が家もいいな!と思い購入しました。
実際に使ってみた感想として、娘自身最初はすごく楽しんでいましたね。
ベビー歩行器ごしでしたが、歩いてる!!という感覚にもなるのでとても癒されました^^
使用期間
我が家でベビー歩行器を買ったのが娘が生後10か月くらいの時で、ハイハイがしっかりできるようになり、つかまり立ちもし始め、ケガをしそうシチュエーションが多々あったので何かいいアイテムないかなという事で購入しました。
結構値段もしたような記憶があります。
そして実際使ってみて確かにすごく助かったのですが、デメリットもいくつかありました。
- 使用期間がかなり短い
- 平坦じゃないと上手く歩行できない
- 歩行器を頼りすぎると成長が遅れる
といった点です。
使用期間なのですが、ぶっちゃけ3か月くらいでした(笑)
めっちゃ短かったです。あっという間にお役御免になりました(笑)
そもそもベビー歩行器の対象年齢が生後7か月~8カ月となっています。
↑メーカーによって異なります。また、生後8か月を過ぎていてもお座りができていない場合は控えた方がいいそうです。
ベビー歩行器は本体に車輪がついているので、平坦なところでないと、上手く移動することができません。
でこぼこしている所はもちろん、引き戸の段差などにも突っかかってしまいます。
それで転倒することはないのですが、先に進めなくなるのでぐずったりしますよね(笑)
他にも、ベビー歩行器を頼りすぎたら、赤ちゃんの成長に遅れが出てしまうという指摘もあります。
というのも歩行器が悪いのではなく、ハイハイやズリバイをする機会が減るのが悪いそうです。
何でも、ハイハイやズリバイをすることで、両手足などの筋肉が鍛えられ、またバランスをとることを身体で覚えるそうです。
なので、座りっぱなしになってしまう、ベビー歩行器の使い過ぎは、成長に支障がでるという事です。
なのでそのような点も注意する必要がありますね。
まとめ
まとめとして、ベビー歩行器は確かに便利な育児アイテムなのですが、使用期間がとても短かったことと平坦なところじゃないと上手く移動できないという点で、絶対買わなければいけないようなアイテムではないのかなと思います。
しかし、娘が1歳前から歩けるようになったのも、もしかしたらベビー歩行器のおかげなのかもしれません。
周りが持っているから、買わないといけないとかは決して思わなくてもいいと思いますが、実用性が感じられるような環境であれば、最高の育児アイテムになるかもしれません。
では^^
★合わせて読みたいおススメ記事★