どうも!!
外出していると強い日差しで体力が削られますよね。
子供にも帽子を被せたいところなのですが‥‥
帽子をかぶることを嫌がっているお子さんは結構多いのではないでしょうか。
うちの娘もかなり嫌がっていました(笑)
今回はそんな子供の帽子事情について書いてみました!
なぜ子供は帽子を嫌うのか
そもそも子供はなぜ帽子を嫌うのでしょうか?
といっても人それぞれだと思うのですが、うちの娘を見てて思ったのが、目で見えない位置にあるものが体に触れていると気になって取ってしまう。
それを繰り返し被せる→取る→被せる→取る・・・
結果もう被せないでっていう感じです。
ヘアゴムとかヘアピンとかもうちの娘は嫌うのできっと同じ原理なんだろうなと思います。
帽子=いやなもの
と娘の中で関係式ができてしまっているんだろうな。
帽子嫌いを克服するコツ
ママ・パパとお揃いの帽子にする
定番にはなるかもしれませんが、ママやパパとお揃いの帽子を被せることで、私も被ろうと思わせる作戦です。
「ママたちも被っているから一緒に被ろ?」
「おんなじ帽子だね!」
一緒に鏡で見てみるなど。
うまく誘導してみましょう!
とにかく褒めちぎる!
帽子を被ってくれるたびに褒めちぎりましょう。
可愛いね、かっこいいね、めっちゃ似合ってる!!
オーバーリアクションで!!
とにかく喜んであげることが大切です。
少しでも被ってくれれば良しとしましょう。
また、帽子を被ってくれたらお散歩に連れていくなどしても効果があります。
帽子被ったらお散歩連れてってくれる!
となると子供自身も嬉しくなると思います。
その結果自ら帽子を被るようになるかもしれません。
本人に選ばせる
親が可愛いと思っている帽子でも、子供にとっては気に入らないものかもしれません。
生後1才くらいになると自我が芽生えてくるので、子供の意見も聞いてあげるようにしましょう。
また、子供はすぐ成長します。
帽子のサイズが合っているか等確認しましょう。
ちょっと被せなかっただけで、もうパツパツになっちゃったなんてことないでしょうか。
忘れた頃に帽子を被せる
嫌がっているときに帽子を被せようとしても正直無駄ですよね。
嫌がった後すぐに被せようとすると、警戒態勢ですのですぐ気づかれてしまいます。
そんな時は、何かに夢中になっているときにサッと被せてみましょう。
その姿を見て、褒めちぎるという合わせ技でお子さんを満足させましょう。
まとめ
いつかは帽子嫌いも卒業してくれると思います。
しかし、小さいうちは体力もまだないのに、大人でもつらい夏の強い日差しを子供に浴びさせたくないですよね。
嫌がらないで~なんて思っても子供はいやなものはいや!!!です(笑)
子供に帽子を好きになってもらえるよう、工夫していきましょう!^^
では。